(参考)若い娘が同世代よりもおじさんを選ぶ謎を解く。
そして、その傾向は社会現象を超えて、すっかりスタンダードになっていると言う意見もあります。
(参考)学者が認めるオヤジモテの実態。
若い女性と中高年の男性の組み合わせである「年の差カップル」はもう、芸能界でも、その辺の街角でも何処でも見掛けるくらい膨大な数です。
そして、その現象は社会学的に説明が付くだけではなく生物学的にも説明が付く位に、明確な現象で、幻想でも何でも無いことも判っています。
(参考)オヤジの安定感が若い女性を惹き寄せる?
でも、その中年男性が若い女性にモテモテな「倍以上男子」と呼ばれる現象。
諸説ありますが、その主たる原因は若い男性側にあると言うのが専らの説です。若い男性の草食化が大きな原因だと言うのです。
(参考)中年モテは若い男性が車にも女にも乗りたがらないから?
まぁ、言われて見ればその通リかも知れません。
若い同年代の男性が消極的で相手をしてくれないのであれば、若い女性の興味が大人の男性に向かうのは自然な事です。
では、そもそも、何故、若い男性がそんなに草食化してしまったのでしょうか?
草食男子と呼ばれる若者が何故こんなに急増しているのでしょうか?
今回は、その根本的要因に付いて解説してみたいと思います。それは意外にも世代間の食物の違いに謎を解くヒントがあったのです。
1.野菜が人類の滅亡に繋がる!?
このブログは基本的に大人の男性の恋愛について論じている投稿ばかりですが、今回は少し学術的な記事になります。とは言え、管理人は決して科学に明るい人間ではないので、あくまでも要点だけを掻い摘んで結論だけを申し上げたいと思います。
細かい理由までは、各自ググってお調べ下さいませm(_ _)m
A.食生活の基本から
この話を理解するには、まず前提の知識が必要です。それを簡単にまとめると以下の如く。これらの事を知っておく必要があると思います。つまり農作物の種は特定のタネ会社からだけ買い求めていると言う実態ですね。
それを踏まえて以下のの事実を知ると、ゾッとする未来が見えて来るのです。
こういった実態と可能性が指摘されているのです!
現在皆さんが食している野菜等の農作物は、雄性不稔と呼ばれる物から作られるばかりで、雄しべを持たいない植物なのです。
そしてこの食物を長年食べ続けていると、男性的な形質が徐々に後退し行く可能性があると言うのです。
a.雄性不稔の恐怖!
この雄性不稔が農作物として普及したのは平成に入ってから、つまり、今の若い世代は人生の成長期においてモロに食べていた世代です。女性には無害でも男性には少なからず影響が出ていると考えられます。
それが、若い男性の草食化やセックスレス傾向の増加の原因だとしたら、人類の存続にも関わる大変な問題です。
そしてこの問題は種子そのものから起因するので、オーガニック野菜(無農薬)だからと言って逃れられる問題でも無いのです。
反面、昭和世代の男性は、その成長期において雄性不稔食物を食べていません。ですから草食化傾向は全く見受けられません。ギリでセーフって感じなのです。
これら説明は統計的な蓋然性はありますが、学術的な根拠まではまだ確立していません。あくまでも仮設の域を出ない物ではあります。ですが真実味はありそうです。
ちなみに雄性不稔の食べ物は日本などの先進商業国だけの問題であって、途上国等では今でも雌雄揃った自然の野菜を食べていますので草食化の問題はありません。
信じるか信じないかはあなた次第です。
b.中年男性には棚ぼた!?
とは言っても、ここでは雄性不稔の問題を前向き捉えましょう。ここは中年男性の恋愛を応援するブログです。
見方を変えると、この若い男性にだけ限定的に発生していると思われる「食害」の反動が、中高年の男性が若い女性にモテる要因にもなっているとも言えます。
だとするならば、日本の少子化を止めるべきは、若者ではなく中高年の男性です。
可能ならば、若い女性と、どんどん交わって、少子高齢化にストップを掛けなければなりません。
それが食害にあった若者への贖罪であり、食害を免れた人間としての社会的な使命なのです!
少なくとも、同世代の伴侶に恵まれない若い女性諸君の相手をしてあげなければならない筈です。
それが優しさであり、それが男気と言う物です。
2.優しさを発揮する場所は?
伴侶に恵まれない恋愛迷子の若い女性を見付けたら積極的にエスコートしてあげて下さい。彼女にしても良いですし、既婚者ならば愛人と言う選択肢もあるでしょう。何ならセフレでもいいです。
お互いに合意の上であれば、色んな関わり方が合っても良い筈です。
そんな寂しい彼女たちは往々にしてネット上で相手を探している物です。そして健全に運営されている出会い系サイトならばピンポイントで発見できます。
ライバルも多い場所ですが、ちょっとしたコツさえ掴めば敵ではありません!
彼女たちの最初の救世主になれるのは、あなたかも知れないのです。