でも、昭和生まれの中高年の男性からすると若くてかわいいことを理由に、ついつい子ども扱いしてしまうことも多いのではないでしょうか?
子ども扱いされて嬉しがる女性も、もちろん居ます。勿論居ますが、ほどほどにしておかないといけません。
あまり度が過ぎると、その内子ども扱いをされることに怒り出したりします。
今回は、若い女性でも、一人の女性として扱う事がとっても大切な理由について、お話をしましょう。
そのさじ加減が上手ければ、益々モテモテな中年男にもなれるのは言うまでもありません。
1.20代は大人の女性である自覚が強い
20代は、女性なら大人として自覚を持ち始める時期です。10代の時みたいに若いだけでは通用しないこともだんだん判って来ます。また、ハタチを超えて大人としての立ち居振る舞いを要求されることが多くなる年頃でもあります。
マナー教室に通ったりお茶やお花などを習ったりする女性も居ますし、着物や浴衣を自分で着られるようになりたいと、自分磨きに精を出す女性も多いでしょう。
とにかく、早く大人の女性として認められたい思いも強いのです。
つまり、まだ若いと見られていたいけれど、大人の女性としても認められたい、という相反する気持ちが共存しているのです。
大人の男性であれば、そういった複雑な女心を理解してあげましょう。それを可愛いと思うくらいの余裕は欲しいものです。
時には、年齢にそぐわないブランド物を身に付けて来る事もあるでしょう。
そんな時、頭ごなしに注意するのではなく、大人の女性になりたいが故の背伸びだな、と広い心で受け入れる位が丁度良いのです。
A.子ども扱いもほどほどに。
女子はハタチにもなると、男性から子ども扱いをされる事に違和感を感じる様になります。女の子扱いに軽い拒否反応を起こすのです。会社でも、男性社員にウチの女の子などという表現をされることを嫌がる子も居ます。
既に大人の女性、つまり成人しているのに、女の子という子どもに使う呼び方をされることに反発を感じる年頃でもあるのです。
当然中には、子ども扱いされることを好む女性が居る事も事実です。
しかし、子ども扱いをされることを好む女性は、寧ろ幼稚なままでいる人と言えるでしょう。もしくは計算して意図的にやってる場合の何れかです。
皆さんの大切な恋人が子ども扱いを嫌うのならば、彼女は立派な大人の女性である証拠ですね。是非、好ましいことだ前向きに捉えてあげましょう。
子ども扱いをされると、自分のことを対等に見てくれないと思って悩んでしまう女性も居たりするのです。
昭和オヤジと平成女子のカップルだと年齢差がありますから、どうしても女性を子ども扱いしてしまう傾向が強くなります。
でも、歳の差カップルを長続きさせたいのならば、その辺のバランスに気を付けることが大事です。
B.大人の女性として扱う裏技?
周りが子ども扱いをしている中で、自分のことを大人の女性として扱ってくれる男性に、若い女性は強く惹かれます。これは若い女性を口説く際において一つの手口になるかも知れません。
付き合っている男性に対しても、そうしてくれればますます好きになることでしょう。
無闇に子ども扱いをするのはマイナスになるだけであって決してプラスにならないことを覚えておきましょう。
緩急使い分けて、子供扱い少な目に、大人扱いを多目に繰り出すのが良いとされています。
誕生日プレゼントに、ぬいぐるみや可愛らしさを強調したグッズを送る場合には、確認を取る方が無難かも知れません。
中高年男性が思う、若い女性ならばこれは喜ぶだろう、と思って贈るプレゼントの多くは、子ども過ぎます。
ちゃんと大人の女性として相手を認めているならば、けっして子供っぽいチョイスばかりにはなりません。
普段大人の女性として扱うように努力をしていても、プレゼントの内容でがっかりさせないようにご注意下さい。
プレゼントでボロを出してしまう事が少なくないのです。
C.まとめてみると…
たとえ20代と若くても、その女性は、もう立派な成人です。からかう以上に子ども扱いするのは控えましょう。繰り返しになりますが、一人の大人の女性として見てくれる男性に、女性は強く惹かれます。特に相手が大人の男性であれば尚更です。
歳の差カップルを長続きさせるためにも、彼女を一人の女性として扱うことを心掛けてください。プレンゼントの件も、もうお分かりですよね(笑)
くれぐれもご注意を!
2.若い女性とのやり取りが肝心!
表題の如く若い女性は大人扱いに弱いです。それはネットで知り合った相手に対しても全く同じです。
メールのやり取りやLineのやり取りであっても基本は同じなのです。相手を一人の女性として尊重しながら口説きましょう!
そうすれば成功率は格段に上昇します。
ちゃんとリスペクトの精神で対応すれば、自然と大人として扱っている対応になっている筈です。
そして上から目線の説教などはもっての外。それこそ子供扱いの典型なのです。
相手の行動を認めて、そして褒めて上げましょう。それがリスペクトの基本です。説教するのでも、相手の言い分を聞いてそれから同じ目線で言い聞かせるのです。
そんな駆け引きも結構楽しいものです。
でも、相手が居なければ、何も始まりません!彼氏が居ない若い女性は結構多いのです。
そして、そんな女子はネットに中に溢れています。