(参考)若い女性は何故、昭和オヤジ好きばかりなのか？
それは一時的な流行の域を通り越し、すっかり世の中に定着ししました。もう日常的な現象なのです。
そして、若い女子たちは、しばしば、「オジサンなのにカワイイィイ！」「母性本能を擽られるぅう！」と言った感じの言葉を連発します。
これを言われた中年のおじさんは多少怯んでしまうかも知れません(笑)
中にはついつい喜んで、その言葉を真に受けてしまう人も多いことでしょう。
ところがです。
そういった若い女性の言葉を鵜呑みにして、彼女たちが好みそうな「かわいい行動」を取ろう物なら、同じリアクションは返って来ません。
間違いなく「キモい、痛い」と罵られる羽目になります。あるいは影で味噌糞に言われます。すぐに大恥をかいてしまうのです。
若い女性が発する言葉は額面通りではない場合が多々あります。彼女たちの「カワイイ」は、男性感覚のかわいいとは随分違うのです。
ここは大恥をかかない為にも、細心の注意が必要です。若い女子と知り合いたいのであれば、尚更のこと。
では、若い女子たちが共有する文化の中で「かわいい」と「キモい」の境界線は一体何なのでしょうか？
今後の研鑽の為にも、是非知っておく必要があると思います。
女子に聞く「かわいいとキモい」の境界
Yさん（22歳女性・事務）は職場の上司ついて、「48歳の次長が急に関西弁になったり、ほっぺを膨らましたりするんです。全然可愛くいくないし、イラっとします」
と吐き捨てるように言います。
Yさん自体は結構な年上のおじ様好きギャルですが、次長の勘違いしたぶりっこな行動には全く引いてしまうそう。
心は全く動かず、むしろ腹立たしくさえ思っているいるのだとか。
その理由については、
「ギャップですから、ただぶりっこされるばかりじゃ全く惹かれないです。頼れる面やプライドの高さを見てから、ヤキモチ焼きみたいな地味にカワイイ面を見たら心が揺れると思いますけど」と、語ってくれました。
女性から惹かれるのではなく引かれると言うのです^^;
まぁ、簡単に言うと、似合ってないし気持ち悪いと言う事みたいですね(笑)
また、Mさん（30代女性・メーカー）もおじさんのぶりっこ行動にウンザリしているとのこと。
「得意先の40代男性が会話中にいきなりアイドルの踊りをワンフレーズ披露したり、語尾に『～だっちゃ』とらむちゃんばりに付くつけたり。気持ち悪過ぎ……」
と話します。
しかしながら、このMさん。彼氏は、なんと50代。かなり年上だが、彼氏であれば自分の事を名前で呼ぶのはカワイイと思えるらしい。
Mさんは、
「面白ければ、気持ち悪くない。『～だっちゃ』とか完全にスベってるじゃないですか。あとは、容姿ですね。私の彼氏はスラッとしてるうえに顔は国分太一風でかわいいので」と、ノロけまじりに教えてくれました。
ほかにも、以下のような意見が複数人から寄せられた。
「年上おじさんのかわいい面は付き合ってからじゃないとそそられない」（29歳女性・美容師、ほか4名が同意見）
これが本音という事ですね。
他には、
「かわいい行動に母性をくすぐられて好きになるんじゃなくて、好きになったから、くすぐられる。好きでもないおじさんのかわいい行動にはもともと興味がない」（20代女性・アパレル、ほか7名が同意見）
ということです。
つまり、女性たちが「おじさんをカワイイ」と感じるのは、あくまでも相手が「好き」という気持ちがあること大前提みたいです。
冒頭のYさんやMさんも、彼氏のぶりっこはよくても、上司や取引先の男性についてはこき下ろしています。同じ中年でも扱いは真逆なのです
恐らく、YさんやMさんは、ほっぺを膨らませたり、「～だっちゃ」と言ったりするのが中年の今の彼氏だったら「かわいい」と認定することでしょう。
また、ペットに言うのと同じノリで「かわいい！」と若い女性がいう場合もありますが、それは条件反射もたいなもの。その場合、恋愛感情は全く期待出来ません。
おじさんの「かわいさ」は若い女性を落とす道具に非ず。
これが格言です。
いくら、
年上のかわいさに母性本能をくすぐられる女性が世の中に多くても、それが直接的におじさん需要の間口を広げている訳ではな無いのです。
格言パートツー。
「※ただしイケメンに限る」ならぬ、「※ただし彼氏に限る」なのである。中年男性のぶりっ子的行動は、付き合っている彼女にだけ通用する限定的行動らしですね。。。
恋人でも何でもない単なる知り合いや他人の前でやってもドン引きされるだけです。部下のOLの前でやったりすれば、知らない所で陰口を叩かれるのオチなのです。
そんな事をやっている方はそっと止めた方が良いかも知れません。
そして、カワイイと感じてくれる若い彼女を別途作るべきなのです。それが最善の方法でしょう。
若い彼女を作るには？
既婚、未婚に関係なく中年過ぎの男性ならば、若い彼女を作るのが一つのステイタスとも言えます。そして、そういう子は尊敬もしてくれるし、「かわいい」とも言ってくれます。win-winの恋愛関係が築けるのです。
とは言え日常生活において若い女性と知合うのは中々至難の技です。そのキッカケすら何処にも落ちていません。残念ながら。
では何処に出会いのチャンスがあるのでしょうか？
そのキッカケが何処に落ちているのかと言うと、 それはやっぱりネットですね。
若い女性はとにかくネットが大好きですから、スマホの向こうには沢山の可能性が隠れているのです。
しかしながらノウハウも知らずに行動するのは、金槌のまま大海に飛び込むようなもの。危険だらけの自殺行為です。
まずは、ネットで出逢う為のハウツーを覚えるところから始めましょう！
