その真実とその社会的理由を考察してみます。
そして歴史は動いた!
その昔、スマホやネットがない時代。恋人たちのコミュニケーションは、固定電話や公衆電話、手紙や交換日記でした。もちろんすぐには連絡が取れないですし、毎日会話する事も無理です。
デートに遅刻したり、待合せに遅れたり、場所を間違えると、連絡方法がないため、先に着いた方が何時間も待続ける事は普通にありました。
アナログでしたが「ちゃんと会える」ことに喜びがありましたし「話す」という行為にも重みがありました。
スマホやネットの普及で世の中は便利になりましたが、その分、コミュニケーションが軽くなってしまったとも言えるでしょう。
「情報化社会」とは情報が重要になる社会ではなく、情報が溢れて価値が薄くなる時代のことです。
量が増えれば価値が下がるというのがマーケット原理ですが、残念ながら恋愛やセックスに付いてもその事が言えそうです。
女性の貞操観念も軽くなりけり
現在は女性の性体験も豊かになり男性との差が開くばかりです。20代前半で女性の体験率は7割近くとなり男性を圧倒しています。当然ながらえっちについてあからさまに語る女性も多く、テレビや雑誌では、若い女性が恥ずかしがる事もなく性について喋ってます。
女性が男性と同等に進学し、能力を発揮して働くようになるのと並行して、女性が男性と同等にセックスについての欲求を口にし、実践するようになりました。
結果として、女性の性的なことに対するハードルがすっかり下がってしまったとも言えるでしょう。
男性の草食化問題
若い女性が性に対して開放的になっていったの対して、若い男性はすっかり草食化してしまいました。(参考)恋に興味が薄い若者たち
セックスに対しても非常に後ろ向きで、行為自体も蛋白です。その為若い女性は、えっちはするけれどもちゃんと逝った事がない、と不満を漏らす娘も多いのだとか。
(参考)いま20代の男性は性的に弱くなっている?
性に対して貪欲になる一方で、同世代の男性に満足させて貰えない若い女性たち。そうなると彼女たちの目線は自ずと中高年の昭和オヤジ達に向けられます。
(参考)若い女性がここまで”おっさん”を求めている実態!
お父さんくらいの年代の男性であれば、優しく包んでくれるだろうし、セックスも若い男性よりは上手なので期待してするのです。
バイアグラを呑んで頑張ってくれるオジサンをカワイイとか思ってくれます。
かと言って、日常生活の中で若い女性が一回り以上年が離れた男性と知り合うのは簡単ではありません。例え会社でも自分の上司をそんな目ではとても見れません。
だからどうしてもオジサンと純粋に出会いたい彼女たちはネットを使います。
出会い系サイトを利用してオジサン達とステディな関係になり、あわよくばセックスまでやってみたいと考えるのです。
(参考)若い女性はオヤジとのセックスを心待ちにしている?
簡単に言えば若い男性が草食化した反動で、若い女性が中年男性をネットで漁り始めたと言える訳です。急増するのは必然でもあったのです。
24時間戦う世代!
若い男性に愛想を尽かしオヤジ漁りをしている若い女性が出会い系サイトには数多く存在します。もちろんセックス前提ではなく、単純にオジサンが好きな枯れ専女子も多数存在します。
あなたが中高年の男性であれば、そういう彼女達を果敢に拾いに行くのも一興です。
しかしながら誰でも上手くいくとは限りません。同じことを考える人は多いですから、そういったライバルに差を付ける必要があります。
その為のコツと情報については以下のリンク先に認めております。
御覧下さい。
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