あなたはご存知ですか?
これはお父さんが大好きな女子高生などを指す言葉です。
昭和時代のドラマなんか見ていると、思春期の女の子が自分の父親の事が疎ましく思えて、
「お父さんの服と一緒に洗濯するのイヤよ!」 とか、
「お父さん臭いからあっち行って!」
と言うセルフを吐くシーンが定番で出て来ます。
昭和はそれが全く当たり前の風景でした。生物学的にも、思春期の女の子が父親の加齢臭を嫌悪するのは当たり前だったのです。
ところが近年の10代から20代の女性は「お父さん大好き!」っていう子が、かなりの割合で居るそうです。
もう、生物学的には考えられません。
お父さんと仲良く手を繋いで歩く女子高生が当たり前に居たりするんですね。
どうやら平成生まれの女性は親ラブ族ばかりと言えそうです。
そんな「親ラブ族」。
こういう「親ラブ族」の子達は同年代の男性と恋愛出来なくなっているとの事です。そして、実は将来「枯れ専女子」になる確率が非常に高いのです。
1.「お父さん大好き!」なGALたち!
有名企業の「カルピス」が行ったアンケートの調査で「理想のお父さんは誰?」と言う問いかけがありました。上位には関根勤や所ジョージ、阿部寛と蒼々たるメンバーが並びましたが、結局断トツの第一位は「自分の父親」と言う回答でした。
そして娘さんの父親採点は、100点満点で、一番多かった点数が「80点」でその次がなんと「100点」でした。平均は「70,6」。
昭和であれば50点を切っていたかもしれません。
お前らどんだけお父さんが好きなんだよ!って突っ込みたくなります!
もう、親ラブ族の大安売りです。
これは社会現象を通リ越して、スタンダードで当たり前の状況になっていると考えていいでしょう。
こういう女子高生は彼氏にも父親像を重ねたりするので、同年代の男性にあまり興味を示しません。
軽くファザコンの気質が生じています。
この段階でなんか「枯れ専」の萌芽が始まってるって感じですねw
これだけの家族で父と娘の親子関係が良好だと、そのまま大きくなった女性は男性の年齢に対する抵抗感が希薄になるのはとっても自然で当たり前の傾向と考えられます。
恋人として許容出来る対象年齢が広がるのも頷けます。
今の子はストライクゾーンがとても広いです。同年代からご両親と同じくらいの年齢の男性までが普通に恋愛対称です。【PR】タップ↓【PR】
あるアンケートでは20代からアラサーOLの46%が40代の男性と付き合った経験があると回答がありました。
実に半分近い数です。
10歳差くらいでは、もう、”年の差”と言うレベルにすらありません。
そしてその中でも特にファザコン度が強い子などが、年の差恋愛しか出来ない「枯れ専」になっていくだと思われます。
こう考えると親ラブ族は完全に「枯れ専女子予備軍」と考えて差支え無さそうです
▶枯れ専女子特集記事一覧
何れにせよ、自分のお父さんが一番素敵と思えるなんて幸せなことですね。
2.現実を直視してないのか?
カルピスと言えば大企業ですから、そこが行ったアンケートです。サンプル数もそれなりにあるでしょう。統計学的にもかなり信用出来ます。
結果を見ると平成生まれの女性は親ラブ族ばかりだと分かります。
親ラブ族の女性の中には「これからパパとデート☆」なんてうきうきした様子で映画やショッピングに出かける様子をSNSにアップしている子も大勢います。
そういう父親に対する思い入れが強い女性が、その特徴として同年代の彼氏が中々作れなかったりするのです。
自分のお父さんと彼氏をすぐに比べてしまうんですね。
若い彼氏の包容力の無さや幼児性に呆れて付き合わなかったり付き合うのを止めたりするんです。
だいたいそういう子の父親は社長さんだったり腕の立つ職人さんだったり、それなり人物だったりもするので、若い男性にとっては迷惑な話です。
彼女たちは、ある意味現実を直視ていないと言えます。
お父さんと彼氏を比べてしまうのは酷なことです。人生経験も浅く経済力もない若い男性が、お父さんの様な包容力を持つのは土台不可能な事なのです。
親ラブ族でファザコン気質が強い彼女達も、恐らく理屈では、お父さんと彼氏は違う存在だと分かっています。
例えそうであっても無意識に比べてしまう。
それが愛情を削いでしまう最大の原因です。
これは若い男性にとっては厳しい現実です。。でもどうしようも出来ません。
草食系である上に相手にして貰えない訳ですから、益々出会いのチャンスが無くなっていると言えるでしょう。
3.おっさんにとっては朗報に・・・!?
若者が段々相手にされ難い状況にあると言う事は、その反動が自ずとおっさんへと向かいます。これはある意味おっさんにとっては朗報と言えるでしょう。
若い女性のストライクゾーンが広がって、おっさんでも恋愛対象になった状況に加えて、ファザコン系の親ラブ族がこれからも段々と成人になって行くのです。
枯れ専女子の割合は今後益々増加して行く事でしょう。
親ラブ族の女性は「どこかにはパパみたいな素敵な人がいるはず」と信じて彷徨い続けています。
そしてその視線は年配の男性ばかりを物色してる場合も多いのです。
あなたがおっさん世代ならばチャンスを生かさない方が罪と言うものです。
▶若い娘と仲良くなれる有効メール&NGメール
昭和だったら逃げられていたかもしれません。
しかしながら、令和の現在は全く異なった状況になりました。
中高年の男性が積極的に平成生まれの女性にアタックしても何らドン引きされたりはしません。
寧ろ彼女たちはウエルカム状態なのです。
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4.おっさんに対する僻みの中傷は無視して良い!!
2ちゃんねるを始めとする誹謗中傷が多いネットの掲示板では今だに昭和のような書き込みをたくさん見掛けます。若い女性を追い掛けるおっさんを叩く書き込みです。
やれ、年を考えろ!だとか、ロリコンジジィだの、おっさんと若い女性のカップルの話になると決まって荒らす連中が現れるのです。
ブログのコメント欄なども荒らして行きます。
そしてそういう書き込みは決まって若い女性が書きこんだかの様な振る舞いをします。
あなたこれが本当に若い女性によって書き込まれた投稿だと思いますか?
確かにおっさんを毛嫌いする若い女性は居ます。こういうのは一定数必ずいるのです。
かと言っておっさんしか集まらない様な2ちゃんにワザワザ出向いてまで悪口をストーカー気質に書き込むでしょうか?
いま、2ちゃんにはおっさんしかいません。
他はマニアックなメンヘラ女性くらいです。おっさんを毛嫌いする女性は避けたい場所です。
ハッキリ言って、そういう誹謗中傷の書き込む人間がガチの若い女性である事は極めて稀です。
これはコメント欄やツイッターなども同様です。
実は一番多いのは、嫉妬に狂う行き遅れのオバサンです。
こういう人々は第一に自分がオバサンである自覚がありません。
何なら自分たちも若い女性と同じだと勘違いしています。にもかかわらずおっさんが相手してくれず若い子ばかりをチヤホヤするので僻んでいる。
・・・・・これが現実なのです。
そして次に多いのが、ネカマです。
しかもその正体はおっさんです。
ある意味で近親憎悪みたいなもんです。
おっさんがモテる時代になったとは言え、もちろんモテない人も居ます。
理由は不潔だったりとか性格に問題があるとか様々でしょうが、そういう人も一定数は発生するのです。
でもこういう人はそもそもモテません。年齢は関係ないのです。
こういう連中は若い時からオヤジになるまで一貫してモテたことなどないのです。
そういうオヤジが先程のおばさんと同様、モテない事への僻みが強い動機となってエネルギッシュに書き込みます。
一人で何人もの役割を演じます。そして如何にも大勢いるかの如く偽装します。
なので、かなり厄介です。
何も知らない人が、こういう連中の書込みを見ると、まず勘違いします。
若い子の大半はおっさんを未だに毛嫌いしていて相手にもして貰えないと思い込んでしまうのです。
もし、あなたが、自分は40歳も大きく過ぎて若い20代の女性と恋愛が出来る年齢ではない、と勝手に思い込んでいるとしたら、それは大きな間違いです。
(参考)おっさんが若い男性よりも大モテ!これは事実か?
大変もったい無い話です。
現代の彼女たちは決して逃げたりはしないのです。全然ウエルカムなのです。大歓迎なのです。
逃げる子の方が例外で少数派なのです。
▶おっさん好き女子が大量に居る!ニコ生が証明しちゃいました!
そういった現実を見据え、勝手に諦めてしまうような敵前逃亡は厳に慎むべきであるとお考え下さい。
5.いざ!ガールハントへ。
ガールハントやビーバーパトロールと言った言葉は死語かも知れません。でも、あえて言いましょう!ガールハントをせよ、と。
ギレン・ザビではありませんけど^^;
中高年であろうが初老であろうが、全く臆すること無く20代の女性へ突進して行けば良いのです。
加トちゃんも、66歳の時に二十歳の女性に一目惚れして口説いたのが、今の奥さんなのです。誰にでもチャンスはあるのです。
では、一体に何処に行けば、効率良く若い女性と出会えるのか?
と言う疑問をお持ちの方は多いでしょう。
日常生活において、まず持って20代の女性と知り合う機会が存在しないと言う方が大半だとは思います。
でも、それは何とかなるものです。
あなたがいまご覧になっているネットを利用すれば、そこには無数のチャンスがあります。
そこは直感的にご理解頂けるのではないでしょうか?
問題は、ネットを出会いのツールとして活かすにはどうすれば良いのか、という部分です。
その為の知識やノウハウが無ければ、ネットも宝の持ち腐れとなります。
言うまでもなく、ネットの利用者の大半は30歳以下の若者であり、過半数が女性です。
そのリソースに対して最大限にアクセスするには偏見を捨てる事とノウハウやコツが必須なのです。
あなたは、その全容をお知りになりたいですか?
で、あるならば、次章のリンク先に於ける記事は、あなたにとって最大の味方となってくれるでしょう。。。