それは今も昔も変わりません。
かってのそういった言葉は、中年になっても輝きを失わず益々渋みを増してカッコよくなって行く男性のイメージでした。
そういうオヤジが居るのであれば反対に見る度に溜息を付きたくなる様な残念な人もいますね。。
前者は「モテオヤジ」、そして後者は「非モテオヤジ」です。が、両者のちがいはどこにあるんですかねぇ?
働く女性OLからの情報を集めてみました。
1.若いOLが語るモテおやじとは?
ここは素直な意見としてOLさん達のおじさん像を直球で聞いて見ましょう。a.清潔感がある。
・「清潔感があって、きちんとおしゃれに気を配っている人はオヤジになっても女性に人気がある」(24歳/食品・飲料/専門職)・「モテるオヤジはいい匂いがする。モテないオヤジはクサい」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
外見とともに目立ったのが、清潔感に関する意見です。見ていて不快になるような人は……残念ながらモテません!当たり前ですかね……(;^_^A
b.空気が読める
・「聞き上手だったり人付き合いが上手な人は必然的にモテると思う。モテないのは、自分の事しか考えていなかったり、人を蹴落とそうと考えているタイプの人だと思う」(32歳/不動産/専門職)・「モテるオヤジは女性への気遣いがうまい。外出先や出張先で女性陣が喜ぶお菓子を買ってくるなど、気がきく」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「モテるオヤジは相手を楽しませるのが好き、モテないオヤジは自分が楽しいことが大事」(31歳/医療・福祉/専門職)
他人への配慮があったり女性への気遣いを自然と実行できる男性は、オヤジになってもモテ続ける。
「大人の余裕」や「若い男子にはない魅力」を若い女性はモテおやじに感じている様です。
c.外見に関しては・・・?
・「自分の体型や外見を、女性目線でOKなレベルまで気をつかうことができるかできないか。気をつかわなくなったらモテないオヤジ」(28歳/機械・精密機器/技術職)・「体型がきっついメタボかどうか。ちょいメタボは寧ろかわいい」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「髪の毛のボリュームとかあるいはスパっとスキンヘッド。中途半端は良くない」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)
外見に関する意見は、はっきり言って少数でした。
そして「外見」!とはいえ、単純に「顔の造作」という意見はなく、身だしなみや体型、服装にきちんと気をつかっているかというところがポイントのようです。
でも、これは決してジローラモのようにカッコを付けろ!と事では全然ありません。
それと人によって、その基準は様々のようです。
加齢臭が華麗臭に感じる子も少なくないみたいです・笑
d.ここだけはこだわる!
・「仕事ができるかどうか。気前がよいかどうか。部下をフォローしてくれるかどうか」(32歳/医療・福祉/専門職)・「モテるオヤジ:仕事ができてユーモアがある。モテないオヤジ:仕事ができない」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
外見がよいことも、気遣いがあることも、もちろん大切!
でもその大前提として、「仕事ができなければダメ!」という厳しい意見が目立ちました。仕事ができる男性は、それだけで魅力的なのです。
そこにプラスアルファの魅力が加われば、若い女性が夢中になるのも無理はないでしょう!
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2.モテと非モテの境界線
清潔感があり、周囲に優しく、そしてガンガン仕事をこなす!こんな男性が「モテるオヤジ」だと言えそうです。
そんな上司が身近にいたら、女性も毎日の仕事がもっと楽しくなるでしょうね。
でも、これはあくまでも理想像であって、そんな究極は誰も求めてはいません!
厳しい意見を言いつつも彼女たちは相当に現実的でもあります。
彼女たちの基準でどれか一つに引っ掛かっていればいいのです。しかも、それぞれに目線が違うのです。
不細工でも優しければいいし、お金が無くても気遣い出来る人等など…。そう、それだけで充分に好意的な目で見てくれます。
でも、そうは言いながら、ダメダメな男性も母性をくすぐってしまう面があり、それでモテていたりもする訳ですから、ほんとうに人それぞれなのです。
(参考)若い女性が倍以上男子にときめいた瞬間
でも、待ってるばかりでは当然異性とは出会えません。
日常に出会いが期待出来ないのであれば、ネットを上手に利用すれば良いのです。
そしてそのコツを知っているのと知らないのではチャンスも費やす金額も全く違ったものになります。
まずは一通り読んで見て、その違いを実感して下さい。
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